今、フード・ケータリングが気になる―。灯台もと暮らし編集部がそう思い始めたのは、いつの頃からだったでしょうか。「食」が彩る「場」の重要性。ウェブが暮らしに浸透する今の時代だからこそ、リアルの場で活躍する「食」を手がける女性に会いたい……。
今月で第4回目を迎える「編集女子が『私らしく生きるため』の作戦会議シリーズ」。6月20日(土)は、大人気のフード・ケータリング「MOMOE」の稲垣晴代さんをゲストに迎え、「食コンテンツ」の作戦会議をいたしましょう。
からだも“おいしい”ごはん、つくります「MOMOE」
登壇者:「MOMOE」代表 稲垣晴代さん
料理研究とケータリング・みんなのごはん。
味・色・香りを楽しんでもらえるよう、みなさんの
笑顔を想いうかべて愛情こめてお作りします。
食習慣やテーマに沿って、提案させていただきます。
(「MOMOE」公式サイトより引用)
登壇者 兼 モデレーター:「灯台もと暮らし」編集長 佐野知美
当日進行・オープニングトーク:ドリンクユニット「Uchila」荒川萌さん、飯泉友紀さん
イベント詳細
ファッション、グルメ、旅、恋愛、お金──現代に生きる女性の興味は多種多様。世の中の動きや流行にも敏感で、いつでも新しい情報をキャッチするためのアンテナを張っています。
だからこそ、今、大きな注目を集めているのが女性向けのメディアやサービス。ユーザーが女性なら、もちろん作り手も女性。編集長、ライター、ブロガー、デザイナー、エンジニアなどそれぞれの役割を担う女性たちは、何を考えながら女性に向けたコンテンツを生み出しているのでしょうか。
クリエイティブな女性たちの仕事、生き方、そしてこれからの時代の女性のあり方について迫る全5回の連続イベント「“私らしく生きるため”の作戦会議シリーズ」。
「ウェブ」「紙」「旅」に続く、第4回目のイベントテーマは「食コンテンツ作戦会議」。ゲストは女性に大人気のフード・ケータリング「MOMOE」の稲垣晴代さんです。
個人が発信力を持ち、街のあちこちでイベントが立ち上がる昨今。「食」という切り口から「場」に彩りを添えるケータリングも、広義の意味の編集作業であることに変わりはありません。
当日は「MOMOE」さんの美味しいフード・ケータリングが楽しめることはもちろん、稲垣さんによる「食」のワークショップも実施します。
人の暮らしとは切っても切り離せない「食」を、おしゃれな「MOMOE」さんの視点から伺うこのイベント。もちろん、「編集女子が私らしく生きるためのシリーズ」ならではのトークセッション「女性の生き方、働き方」についてもお楽しみに。
■日時
6月20日(土)16:30〜19:30(トークセッション+懇親会)
■場所
上野「いいオフィス」
住所:東京都台東区東上野2-18-7 共同ビル 3F
■参加費
3,500円(イベント+懇親会) ※懇親会はドリンク(アルコールあり)軽食付きとなります
■こんな方はぜひご参加ください!
- フード・ケータリングに興味のある方
- 「食」に興味のある方
- イベントの企画者・主催者の方
- 「食」の切り口から場作りを考えていきたい方
- 「MOMOE」さんが大好き! という方
- これからの自分の生き方を考えていきたい女性の方
- 編集者の本音や生き方を知りたいユーザー、業界関係者のみなさん
- 新たな女性向けサービスを開発したいクリエイター・デザイナー・編集者・ライターのみなさん
- 「灯台もと暮らし」編集長に会いたいという方
- 男性のご参加もお待ちしております!
これまでの編集女子イベントの様子はこちら!
■第1回「編集者が『私らしく生きるため』のウェブコンテンツ作戦会議」の様子
(第1回詳細ページはこちら)
■第2回「編集者が『私らしく生きるため”の紙コンテンツ作戦会議』の様子
(第2回詳細ページはこちら)
■第3回「編集者が“私らしく生きるため”の旅コンテンツ作戦会議」の様子
(第3回詳細ページはこちら)
■参加申し込み