ここは、都会の喧噪から引き離された知る人ぞ知る老舗スナック。
夜な夜な少なの女性が集い、想いを吐露する隠れた酒場。

確かに近年、女性が活躍する場は増えて来たように私も思う。

自由に生きていい。そう言われても、

「どう生きればいいの?」

「このままでいいのかな。」

「枠にはめられたくない。」

私たちの悩みは尽きない。

選択肢が増えたように思える現代だからこそ、
多様な生き方が選べる今だからこそ、
この店に来る女性の列は、絶えないのかもしれない。

そう。私はいつも、この店で待っている。

なにも答えは出さないけれど、
帰る扉を開く頃には、あなたが答えに気付けるように―。

かぐや姫の胸の内のサムギョプサル和田

DSC_1047

かぐや姫の胸の内の鈴木絵美里さん

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

P3260267-e1429490099669 11329591_843845379043797_1774186583_n 11695748_929737000426391_4532656912606102508_n OLYMPUS DIGITAL CAMERA 11265216_943370115723222_208226181_o DSC_0511-1

119bf4da28ffef62b57da1a32b30b44d1

DSC_0582 (1) reihoku-hibinokeiko (13 - 20)

***

— 立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花 

【かぐや姫の胸の内】多様な生き方が選べる現代だからこそ、女性の生き方を考えたい──