民藝運動家で漆工芸作家だった鈴木繁男氏が指導にあたり、今もその面影を思わせる絵付が数多く残る砥部焼。
呉須(ごす)や赤絵の小皿は、柄違いでつい何枚も集めたくなってしまいます。
お醤油皿や取り皿としてはもちろん、ティータイムにお茶菓子やフルーツをのせても素敵。しかも、磁器だから電子レンジ可。来客に備えて、何枚か揃えておきたくなりますね。
(イラスト/Osugi)
この商品の情報
愛媛県 砥部焼 梅野精陶所(梅山窯)
参考価格:3寸皿 600〜1,000円(税別)
取材協力:民藝のある暮し 手しごと