こんにちは、灯台もと暮らし(以下、もとくら)編集部です。
現在もとくら編集部は、2017年2月に合同ワークショップを開催した刺繍作家・kanaさんと一緒に、クラウドファンディングを活用して、冬の一大イベント「クリスマス」に向けたオリジナルプロダクトをつくっています。
その名は「冬を紡ぐリース」。
※プロジェクト詳細は上記ページにてご確認ください(支援期間は11月25日まで)。
そしてこの記事でお知らせしたいのは、来たる12月9日(土)に、このプロジェクトのリターン品でもある、冬を紡ぐリースがつくれるワークショップ「もとクラフト第2弾」を開催するということ!
- 第1弾の様子はこちら
主催は、もとくらのアートディレクター・おぎゆか。
前回と同じく刺繍作家kanaさんを講師にお招きし、3種から選べる冬を紡ぐリースを一緒につくれるこの機会。イベント後には、クリスマス会も予定しています♫(※参加には、別途料金が発生します)
ぜひ、一緒に楽しいクリスマスを迎える準備をしませんか?
「冬を紡ぐリース」とは?
冬を紡ぐリースは、刺繍枠ごと飾れる世界でひとつだけのクリスマスリースです。
「世界でひとつだけ」の理由は、自分で刺繍アレンジができる「キット」の状態からリースをつくることができるから。
Hure(フレ)、Retar(レタラ)、Kunne(クンネ)の3種類の中からお好みのキットをひとつ選び、指示書通りにつくるもよし、自分のお気に入りのパーツを加えて、見本にはない自由なデザインをするのもよしです。
できあがったリースは、壁に飾ることも写真立てのように立てて置くこともできます。絵画のようでいて、本物のリースのように立体感もあるのが冬を紡ぐリースの特徴。
講師紹介
刺繍作家・kanaさん
kanaさんがつくる作品は、どれも繊細でかわいらしく、思わず見とれてしまうものばかり。
普段は、会員制のシェア工房「Makers’ Base」でワークショップの講師を担当し、ウェブのセレクトショップ「密買東京」や個人でオーダーを受けて制作をしたり、個展や企画展で作品を販売しています。また、刺繍の挿絵のお仕事も。
こんな方におすすめ!
「冬を紡ぐリース」を企画した理由は、「普段ウェブメディアを運営している私たちだからこそ、届けられるクリスマスプレゼントはなんだろう?」と考えたことがはじまりでした。
届けたいのは、昔持っていたクリスマスを待つワクワクや、手を動かす楽しみを思い出してもらうこと。
ワークショップ当日は、講師・刺繍作家kanaさんの指導のもと、好きな絵柄の刺繍をし、ビーズやウッドパーツ、松ぼっくりなどを使ってオリジナルの刺繍Xmasリースがつくれます(ワークショップ当日限定のデコレーション用パーツもご用意しております)。
そうして完成したリースは、そのままお持ち帰りいただけます。時間内に完成しなくても大丈夫。刺繍枠ごとお持ち帰ることができるので、自宅で続きを縫うことができるのです。
また、刺繍ワークショップ後に開催されるクリスマス会では、プレゼント交換など、クリスマスらしいプログラムも企画中!
もとくら編集部や刺繍作家kanaさんと、おいしいご飯を食べながらクリスマスを過ごしましょう!
ワークショップ詳細
■日時
[1]午前:2017年12月9日(土)10:00〜13:00
[2]午後:2017年12月9日(土)15:00〜18:00
■場所
リトルトーキョー
〒135-0022 東京都江東区三好1丁目71-14 リトル トーキョー
■参加費
7,200円
■持ち物
ご自分の使い慣れた刺繍道具をお持ちの方は、当日ぜひご持参ください。クリスマスリースに飾り付けたい、ご自身のお気に入りのボタンやビーズを持参することも可能です。
クリスマス会詳細
■日時
2017年12月9日(土)19:00〜21:00
■費用
4,500円(ドリンク飲み放題 / ケーキ付き)
■定員
限定20名(ワークショップ参加者のみが対象となります)
参加申し込みはこちら!
申込みは、以下のプロジェクトページにて受け付けております。「リターンを選ぶ」から「ワークショップ(7200円)」をご選択ください。
プロジェクトページはこちらから。
12月9日みなさまにお会い出きるのを、編集部一同楽しみにしています。では!