【宮崎県小林市】特集の記事、読んでいただけましたか?
「灯台もと暮らし」編集部が小林に赴くときはいつも、鹿児島空港から車で小林市内まで向かいます。編集部はみんな複数回小林市へ足を運んでいるので、見慣れた風景。
しかし、繰り返し同じ土地へ取材に行くと、ふと疑問に思うことがあります。
灯台もと暮らしを運営していると、特集を読んでもらった方々から様々な感想をいただきます。
「特集されていたあの地域に行ってみたい」
「取材されていたあの方に会いたい」
当たり前ですが、読んでくれるひとは、自分の住んでいる土地から遠い場所にある地域に行ったことがありません。実際にひとに会ったり、店舗に足を運ぶこともほとんどないと思います。
そう、疑問というのは「記事をつくっただけで終わっていないか?」というものです。
実際に「特集された地域に足を運ぶ」という次のステップに進むために、僕らは何かできないだろうか。ただ記事をつくって、情報を発信しているだけになってしまっていないだろうか。
そんなふうに僕らもとくら編集部は考えます。
観光地ではなく、“ひと”に会いに行く
そこで! 今回、宮崎県小林市と共に、「移住体験ツアー」を企画しました!
▼参加詳細&お申込み用紙はこちら
PDF(7.9MB)が開きます
今回のツアーは、小林市での暮らしが想像できる、移住体験ツアーです。実際に小林市で日々の生活を営んでいる方々、農家の方のお話をうかがうことができ、小林市地域おこし協力隊隊員との交流や移住者との意見交換の時間も設けます。ただ今回のツアーは「移住体験ツアー」なので、参加は、宮崎県小林市への移住をご検討している方に限ります。
詳細
■参加対象者
- 宮崎県外在住者であること
- 原則ツアーの全ての行程に参加できること
- アンケート等にご協力いただけること
- 概ね2年以内の移住を検討していること
- メディア等の取材にご協力いただけること
■お申込み期間
2月9日(木)〜2月27日(月)
■お申込み方法
28年度宮崎県小林市移住体験ツアー「じょじょんよかとこ住んみやん」申込書に必要事項をご記入のうえ、FAX もしくはメールからお申込みください。
▼参加詳細&お申込み用紙はこちら
PDF(7.9MB)が開きます
■お申込み先
ビッグホリデー株式会社
宮崎県小林市移住体験ツアー
「じょじょんよかとこ住んみやん」係
FAX : 03-3818-5606
メールアドレス : bhanatkt@bigs.co.jp
■参加費用支払い
ビッグホリデー株式会社の指定する口座に振込み
■開催日時
2017年3月10日(金)〜3月12 日(日)
■参加費
大人 5,000円
小人 2,500円
※鹿児島空港集合・解散となりますので、鹿児島空港までの移動手段の確保と費用は参加者自己負担となります。
※宿泊費用は、参加費に含まれます。
※食事は、10 日(金)夕食、11 日(土)朝食、昼食、夕食、13 日(日)朝食(ホテル軽食)が参加費に含まれています。ただし物価について体感していただくために、10 日(金)に行うBBQで使用する野菜につきましては参加者の自己負担でスーパー等で買い物をしていただきます。
※希望があれば、鹿児島空港までの航空チケット等の手配をビッグホリデー株式会社に依頼することもできます。
※鹿児島空港からは、市が手配したバスにより移動します。
■変更又は中止
応募内容に変更が生じた場合には、速やかに申込者に通知します。
■注意事項
※最小催行人数を6名とします。
※最大催行人数は12名とし、それを超える場合は申込順で参加者を決定します。
※ツアーには、小林市役所職員・「灯台もと暮らし」編集部3名が終日同行いたします。
会えるひと
◯瀬尾絵美さん
◯田地祐造さん
◯堀研二郎さん
◯深草由樹さん(小林市役所地方創生課)
ツアー工程
【1日目】3月10日(金)
12:40 鹿児島空港に集合
13:00 出発・バス移動
小林市到着・日程説明
15:30 市内スーパーマーケットにて夕飯の食材買い物
※バーベキューで使用する野菜のみ参加者負担で購入していただきます。
16:45 ひなもりオートキャンプ場(宿泊はバンガロー)
18:00 参加者全員でバーキュー準備
19:30 満天の星空観察&地域おこし協力隊が参加しての交流会
21:30 就寝 各自バンガローへ
【2日目】3月11日(土)
6:30 ひなもりオートキャンプ場にて起床
7:30 参加者全員で朝食準備
8:30 出発準備(清掃など)
9:00 目的地へ移動
10:30 農家さん訪問
12:00 昼食
13:30 商工業者訪問
15:30 移住者宅訪問・意見交換
17:00 ホテルへ移動
17:30 ホテル着
18:30 市内飲食店にて夕食・交流会
食事及び移住者や地域住民との懇親・地域おこし協力隊OB参加
22:00 交流会終了・解散
【3日目】3月12日(日)
8:00頃 ホテルにて朝食
8:45 ホテルを出発(徒歩にて移動)
9:00 市内外業者約50店舗が出店する「こばやしマルシェ」に参加
様々なワークショップも開催されます。
11:00 鹿児島空港へ移動
13:00 空港着 解散
※スケジュールは天候等で変更される可能性がございます。
編集部からはくいしんとタクロコマ、インターンの小山内が参加します。
▼参加詳細&お申込み用紙はこちら
PDF(7.9MB)が開きます
■「参加詳細&お申込み用紙」作成協力
荻原由佳さん
宮崎県小林市のことが気になっている方、移住を検討している方は、ぜひ、もとくら編集部と小林市の方々と一緒に過ごしましょう!
(この記事は、宮崎県小林市と協働で製作する記事広告コンテンツです)
非公開: 地元を愛する心意気に惚れ込んで【宮崎県小林市】特集、はじめます。
これまでの【宮崎県小林市】の記事はこちら
- 非公開: 地元を愛する心意気に惚れ込んで【宮崎県小林市】特集、はじめます。
- 【宮崎県小林市】歳をとっても“生きている心地”を感じられる場所をつくりたい|社会福祉法人「ときわ会」副理事長・坂口和也
- 【宮崎県小林市】実演販売の強みを活かして「買ってでも食べたいお菓子」をつくる。洋菓子工房プチ・パリ前原宏美
- 【宮崎県小林市】「わたしが一番のファン」。夫婦の信頼関係からつくられる玉光園のキノコ
- 【宮崎県小林市】「寄り添うとは、“いつでもそばにいる”と思ってもらえること」福祉タクシー きずな・四位純徳
- 【宮崎県小林市】野菜が好き。ただそれだけで夢中になれる。野菜のお姉さん・大角恭代
- 【宮崎県小林市】本場・北海道じゃなくてもできる。自分にしかできないチーズづくり|ダイワファーム代表・大窪和利
- 【宮崎県小林市】「作品を置いた場所が自分の空間になる」陶芸家・川路庸山のタブーなき不思議な世界
- 【宮崎県小林市】川﨑クラフト株式会社の手づくり「木製ままごとキッチン」は、老若男女が喜ぶ贈り物
- 【宮崎県小林市】目指すは“地球にやさしい男”。ホリケンファーム・堀研二郎
- 【宮崎県小林市】愛されるモノづくりの本質とは?銀座の名店シェフに選ばれる野菜農家の哲学
- 【宮崎県小林市】「風の丘ガーデン」を営む澁田園芸が目指す、家族でつくる花のある暮らし
- 【宮崎県小林市】「美味しさの秘密、全部教えるよ。同じようにはつくれんから」すき酒造杜氏・内嶋光雄
- 【宮崎県小林市】俺たちは「西諸県軍(ニシモロカタグン)」を結成した。故郷を好きになりたいから、ノンスポンサーで。
- 【宮崎県小林市】両親と兄の死を経て、それでも「この道でよかった」と言えるように。野菜ビュッフェツナギィーナ・橋本夫妻【夫婦対談】
- 【宮崎県小林市】理想の暮らしのためのスタートラインに立ち、いま思うこと|元・地域おこし協力隊 瀬尾絵美
- 【宮崎県小林市】ものをつくるのは孤独な作業。それが自分に向いていた|革製品ブランド「Lepanjao(レパンジャオ)」今村孝矢
- 【宮崎県小林市】「幸せになる方を選びましょう。自分の人生だもの」ヨガインストラクター 小川奈央
- 【宮崎県小林市】知るだけじゃダメ。ここへ来て、見て、感じてみて。農家民泊がいま必要なワケ
- 【宮崎県小林市】美大時代にバスに住んでいた?「廃バスでの暮らしが僕の原点」ばすぷすん工房・浜崎誠太郎
- 【宮崎県小林市】やりたい仕事よりも「望まれる仕事」を選んだ─「小原梨園」3代目に聞く、その理由
- 【宮崎県小林市】「クッチーナ・マンマ・デル・ペッシェ」80年続く魚屋発のイタリア家庭料理を召し上がれ
- 【宮崎県小林市】地域おこし協力隊の語る「マルシェの本質」とは?
- 【宮崎県小林市】シェフ歴20年。地元・名古屋を愛するぼくが小林の地域おこし協力隊になったわけ|甲斐崇悟
- 【宮崎県小林市】「あれを選んだらよかった」と考えるのは、無し。それが生き方の基本
- 【宮崎県小林市】絶対に妥協しないものづくりを。国内シェア50%のサーフボードブランクス「kiriflex」ができるまで
- 【宮崎県小林市】「今年もおんなじ味だね」が褒め言葉。大出水製茶・3代目のお茶づくり
- 【宮崎県小林市】に「TENAMU交流スペース」が誕生!地域商社・BRIDGE the gapが交流スペース運営に注力する理由とは?
- 【宮崎県小林市】一流の仕事とは?籐(とう)の家具づくり名人「現代の名工」に聞く
- 【宮崎県小林市】個人と法人、それぞれにできる農業がある。菊農家・高津佐雄三さんが目指す「あかるい農村」とは?
- 【宮崎県小林市】編集部みんなが紹介します!アクセス方法など初めて訪れる際に知りたい基礎情報まとめ
- 地域で「何をするのか」より、「どう暮らしていきたいか」を考える【地域特集イベントレポ】
- 【宮崎県小林市】「なんにもない地域なんてない」。身近な文化財から見えてくるのは現代までつながるストーリー
- 【宮崎県小林市】ここは、本当の日本人に出会える場所|小林まちづくり株式会社 ロレーヌ・ロジェ
- 【宮崎県小林市】生産・加工・販売を一農家で実現する徳永農園の、「何度失敗しても、新しいことにチャレンジできる」理由
- 咲いている日も咲かない日も訪れたい、生駒高原【宮崎県小林市】
- 【宮崎県小林市】「このレストランに旅をしに来てもらえるように」。Kokoya de kobayashi オーナーシェフ・地井潤
- 【宮崎県小林市】で幸せなノマド暮らし体験!もとくら編集部オススメの3スポットを紹介します
- 【宮崎県小林市】「生甘酒と糀のおいしさを届けて、お米の魅力を底上げしたい」rice shop 糀や 杉元祐子
- 「元気になって何をしたいか」を大切に、心と体をトータルケアしたい【宮崎県小林市】
- 【イベントレポ】灯台もと暮らし大忘年会〜小林を選んでくれたひとがたくさんいるって気づけた〜(2/3)
- 【ファインダーと私】恋の続きは、旅で。あたらしい自分に出会いに 〜宮崎県小林市〜
- 【ファインダーと私】陽だまりのように地元を愛すひとたちが暮らす街〜宮崎県小林市〜
- 【告知】12/11(日)「灯台もと暮らし大忘年会〜高知県嶺北地域と宮崎県小林市のみなさんを迎えて〜」を開催します!
- 【宮崎県小林市】カフェを開く夢を追いかけ行き着いたのは、「そのひとがそのひとらしく居られる空間をつくること」|musumiオーナー・上岡唯子
- 【宮崎県小林市】焼肉店「牛心」オーナー・坂下晃平さんの夢は100店舗経営。夢を動かすのは、いつだって自分だ
- 【宮崎県小林市】朝から晩まで北霧島の自然を堪能できるコンテナハウス「キレイビレッジ」
- 【宮崎県小林市】地域の人に育てられて、ここまで来た。23歳で始めた写真館で、50年撮り続けた笑顔。川原写真スタジオ・川原信幸
これまでの【宮崎県小林市】の記事はこちら
- バズを生むより地元出身者を振り向かせたい!宮崎県小林市発の「てなんど小林プロジェクト」
- 好きじゃないと来てなんて言えない。宮崎県小林市 移住相談窓口 上野祥枝
- 【地域おこし協力隊】子育てのために移住。自然と共に暮らしたい|宮崎県小林市・瀬尾絵美
- 【地域おこし協力隊】子どもが喜んでいる姿を見るのが一番の幸せです|宮崎県小林市・伊藤斉
- 【地域おこし協力隊】小さな生業を複数持ちながら暮らしたい|宮崎県小林市・細川絵美
- 【地域おこし協力隊】ミツバチと触れ合う体験を作りたい。定住に向けて養蜂と農業に取り組む|宮崎県小林市・田地祐造
- 【地域おこし協力隊】地域の若者と一緒に仕事をしよう|宮崎県小林市・勝本哲也
- 【宮崎県小林市】実演販売の強みを活かして「買ってでも食べたいお菓子」をつくる。洋菓子工房プチ・パリ前原宏美
現在鋭意執筆中…