今日の一本。第5回目はこちらの記事。
「わかる派」と「わからない派」。 | hirakuogura.com
何かを学ぶことは、「わからない」ということに対しての意味を問いなおす、という機会だ。
以前、インタビュー取材をさせてもらった小倉ヒラクさんの記事。
「灯台もと暮らし」は、「これからの暮らしを考えるウェブメディア」と称しており、「考える」というところに主眼を置いています。
何か明確な答えがあって、その考えを広めるために情報発信をしているわけではありません。僕らもその答えはなんだかはわかりません。
しかし、それぞれの人やモノ、場所やコトの価値観に触れてもらうことによって、読者の皆さんの考えるきっかけにして欲しいと願っています。
地域の暮らしも、都会の暮らしもどちらも取り上げていきます。その両方の「暮らし」をみた上で、自分のこれからの暮らしについて考えるきっかけにしてくれたら嬉しいです。